2020年8月13日木曜日

Facebookちょっと怖い話【後編】

前編はこちら

すんごい中途半端なところで終わってしまいましたので続きです。

気が動転してFacebookから一旦ログアウトした私ですが、
いやいや待て待てデジタル周りなんだからそんな現代の怪談のはずはねぇ!
元システム屋の端くれとして、このまま引き下がるわけにはいかない、と
謎の義務感に駆られた私。

ちょっと考えてみたんですが、たぶんこういうことだと思うのです。

Facebookで友達を検索した時の情報をFecebook側がDBに保存していて
(名前、メールアドレスなど)
もしそれに該当するユーザーが登録された時に、
「もしかして知り合いでは?」に出るような仕様になっているのでは。
(…ていうか、あの動きだとそうとしか考えられないんだけどね)

あとは連絡先をFacebookと同期するか何かして、
自動で知り合いが出るような設定にセク(ry上司がしていたとかですかね。
そうだとしたらシステム屋としてはセキュリティ意識的に最悪ですね。

この機能によって助かる人もいるんだろうけど(友人の探し方が分からないとか)、
正直なところ迷惑極まりないですFecebook先生…
ネットストーカー対策とかどうなってるんだ…
至急仕様変更してくれ…

いずれにしろ「SNSに余計な情報を上げない」の典型のような経験ができたということで
お茶を濁しておくことにします。

尚、その後はきっちりFacebookの設定を
極力「友人からしか見えない」に&写真を分かる人にしか分からないものに
したので、とりあえず某セク(ry上司からの被害は皆無です。
ハハッ(乾いた笑い)

[10min+α]
(行きつけの喫茶店で店主と話しながら書いた分)

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